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サービスサイエンス ~新時代を拓くイノベーション経営を目指して~

サービスサイエンス ~新時代を拓くイノベーション経営を目指して~

978-4-86043-144-0

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発行所:(株)エヌ・ティー・エス
サービスが企業の競争力を左右する!
先進国のサービス経済化が進む中、サービスを科学の対象としてとらえ、イノベーションの促進や生産性向上に結びつけようという取り組みが始まった──。
新しい価値創造の基盤となる“サービスサイエンス”について解説した待望の一冊

発刊日:2007年4月19日
頁 数:304頁
造 本:冊子版 A5
発行所:(株)エヌ・ティー・エス
ISBN  :978-4-86043-144-0

■監修者 亀岡 秋男
■編集者 北陸先端科学技術大学院大学 MOTコース編集委員会 サービスサイエンス・イノベーションLLP

■主な目次
第1章 サービスサイエンス台頭の背景とその動向
第2章 サービスとは何か
第3章 サービスサイエンスの視点
第4章 産業のサービス化の現状と動向
 第1節 エンジニアリング産業のサービス化の現状と動向
 第2節 製造業のサービス化の現状と動向
 第3節 日本製造業の将来像とサービス産業への期待
 第4節 日米ベストプラクティスに見る製造業のサービス化の分類と分析
第5章 サービスイノベーションの事例に学ぶ
 第1節 サービスイノベーションの方向性
 第2節 サービスイノベーションの事例
 第3節 サービスイノベーションの連鎖─ヤマト運輸の宅急便事業
第6章 サービスイノベーションマネジメント実践論
第7章 日本のサービス産業の政策課題─サービス産業の革新に向けて
第8章 研究・教育分野の動向
第9章 サービスサイエンスへの期待


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はじめに
第1章 サービスサイエンス台頭の背景とその動向
1 サービス経済の発達と新展開
2 サービスサイエンスの隆興
3 サービスサイエンスが目指す将来

第2章 サービスとは何か
1 サービスとは──さまざまな側面と定義
1.1 サービスの特徴の側面
1.2 サービスの提供者と利用者の関係の側面
1.3 サービスの価値提供プロセスの側面
1.4 サービスの顧客への効用の側面
2 本章におけるサービスのとらえ方とサービスの分類
2.1 本章におけるサービスのとらえ方
2.2 欲求実現、目標達成、機能遂行の側面によるサービスの分類
2.3 各サービスに関連する製品の例
2.4 欲求・ニーズに関連する研究

第3章 サービスサイエンスの視点
1 サービスサイエンスとは
2 コンピューターサイエンスとサービスサイエンス
3 知識論
3.1 知識科学とは
3.2 知識科学と技術経営
4 メトリクス
4.1 全米消費者満足度調査
4.2 SERVQUAL
4.3 サービス品質保証契約
5 他の学問分野とサービスサイエンス
6 サービスプロセスモデル
6.1 サービスブル ープリント
6.2 サービスプリズムモデル

第4章 産業のサービス化の現状と動向
第1節 エンジニアリング産業のサービス化の現状と動向
1 エンジニアリング産業の現状
2 サービス業務への取り組みの現状と事例
3 エンジニアリング産業におけるサービス事業の可能性
3.1 エンジニアリング産業のコアコンピタンス(機能)
3.2 サービス事業の可能性
4 成功のための条件と課題
5 エンジニアリング産業のサービス化の今後の動向
6 エンジニアリング業界団体のサービス研究の試み
7 エンジニアリング業界団体のナレッジ型サービス研究
7.1 研究の目的と経緯
7.2 研究アプロ ーチ
7.3 研究結果の概要
8 エンジニアリング業界団体の電子タグ利用サービス研究
8.1 研究の目的と経緯
8.2 研究アプロ ーチ
8.3 研究結果の概要
9 サービス化研究の成果と今後期待される研究

第2節 製造業のサービス化の現状と動向
1 製造業の現状と課題
1.1 日本の製造業の位置付け
1.2 日本の産業のサービス化と製造業のサービス化
2 製造業のサービス化に向けての取り組みと課題
2.1 調査方法と調査対象企業の考え方
2.2 製造業務についての調査結果と分析
2.3 サービスビジネス実施の現状と動向についての調査結果と分析
3 日本の製造業の将来に向けて

第3節 日本製造業の将来像とサービス産業への期待
1 20世紀と21世紀の日本製造業の姿
1.1 20世紀の製造業──Japan as No.1への道
1.2 21世紀の製造業の姿
2 ソリ ュ ーシ ョンビジネス
2.1 ソリ ュ ーシ ョンビジネスとは
2.2 ソリ ュ ーシ ョンビジネスの例
3 サービス産業
3.1 21世紀はサービスの時代
3.2 製造業におけるサービスのビジネスモデル
3.3 サービス産業の現状
4 サービスサイエンスによる産業セクタ ー間の協業促進への期待
4.1 製造業からサービス産業への貢献
4.2 サービス産業から製造業への貢献
5 サービスサイエンスへの期待
6 アカデミアと産業界の協業

第4節 日米ベストプラクティスに見る製造業のサービス化の分類と分析
1 「モノづくり」から「コトづくり」へ
2 製造業のサービス分類のための顧客接点トライアングルモデル
3 日米製造業におけるサービス化のベストプラクティス事例分析
傾向1 素材部品系製造業のサービス化
傾向2 B to B生産財系製造業のサービス化
傾向3 B to C消費財系製造業のサービス化
4 製造業のサービス化の技術的課題
5 サービス化に対する研究開発部門の役割

第5章 サービスイノベーションの事例に学ぶ
第1節 サービスイノベーションの方向性
1 何を変えるか
2 どう変えるか
3 サービスの四つの側面からの考察

第2節 サービスイノベーションの事例
1 インフラ構築型サービスイノベーションの事例
事例1 セブン ―イレブン
事例2 iモ ード
2 顧客価値共創型サービスイノベーションの事例
事例 加賀屋
3 価値基準提案型サービスイノベーションの事例
事例1 スタ ーバ ックス
事例2 QBハウス
事例3 PFI事業
事例4 キ ーエンス

第3節 サービスイノベーションの連鎖─ヤマト運輸の宅急便事業
1 非常識への挑戦と信念
1.1 非常識(個人市場)への挑戦とサービスの絞り込み
1.2 信念とそれを支える企業特性
2 顧客視点
2.1 サービスの差別化戦略
2.2 ニーズの開拓と市場創造
3 効率的な運用
4 サービスイノベーション構造

第6章 サービスイノベーションマネジメント実践論
1 サービスイノベーションの背景
2 サービスサイエンスの勃興──米国の新潮流
3 製造業のサービス化──モノからコトへの拡張
4 サービスとは何か
4.1 サービス提供の手段としての製品
4.2 サービスの定義とサービス機能
5 製造業のサービスイノベーション戦略
5.1 顧客の総合価値
5.2 製品とサービスの融合戦略
6 機能表現による異分野知識の融合
6.1 製品と技術をつなぐ機能連携──死の谷の克服
6.2 サービス、製品、技術の3層連携
7 統合型戦略ロ ードマ ッピング
8 次世代技術経営
8.1 ジ ャストインタイム・イノベーションへの挑戦
8.2 イノベーション人材の育成
9 真の競争力とは何か──共生的競争に向けて

第7章 日本のサービス産業の政策課題──サービス産業の革新に向けて
1 日本のサービス産業について
1.1 サービス産業の構造
1.2 サービス産業の生産性
1.3 今後有望とされるサービス産業の重点分野
2 サービス産業政策の体系
2.1 サービス産業政策の組織と政策体系の新展開
2.2 サービス産業横断政策体系の基本的考え方
2.3 サービス産業政策体系
2.4 サービス品質の標準化
2.5 サービス産業政策インフラの整備
2.6 サービスイノベーションの推進
2.7 サービス生産性研究の推進
3 重点分野ごとのサービス産業政策
3.1 健康サービス産業政策──サービス産業創出支援事業など
3.2 サービス産業人材育成──医療経営人材育成事業を例に
4 まとめ

第8章 研究・教育分野の動向
1 サービス分野における人材の育成
2 教育・研究機関におけるサービスサイエンス
2.1 学問分野から見るサービスサイエンス
2.2 IBMのサービスリサーチ
3 米国の教育・研究機関の取り組み
3.1 カリフォルニア大学バークレー校
3.2 ノースカロライナ州立大学
3.3 アリゾナ州立大学
3.4 ノースウェスタン大学
3.5 カーネギーメロン大学
4 欧州の教育・研究機関の取り組み
4.1 イギリスにおける取り組み
4.2 ドイツにおけるサービスサイエンス会議
5 日本の教育・研究機関の取り組み
5.1 サービス工学研究会(東京大学、首都大学東京)
5.2 北陸先端科学技術大学院大学におけるサービスサイエンスの研究活動
5.3 東京大学におけるサービスサイエンスへの取り組み
5.4 筑波大学におけるサービスサイエンスへの取り組み
5.5 その他の大学におけるサービスマネジメントの講義
6 学会・国際会議など
6.1 国際的な学会、国際会議、ジ ャ ーナル
6.2 日本における学会・研究会の動向

第9章 サービスサイエンスへの期待
サービスイノベーションによる新たな成長基盤の構築
1 日本の経済・社会の現状と課題
2 競争力強化に向けた米国の動向
3 サービスイノベーションによる新たな成長基盤の構築
サービスイノベーションの促進に向けて

著者紹介
索引



執筆者一覧を表示

【執筆者】(五十音順)
朝倉 紘治  財団法人エンジニアリング振興
内平 直志  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程
鎌田 伸尚  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士前期課程
亀岡 秋男  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科特任教授/GATIC-Japan代表
小泉 敦子  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士前期課程
近藤 朗   北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士前期課程
鈴木 康之  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程
角 忠夫   松蔭大学大学院経営管理研究科教授
高田みのり  太平洋セメント株式会社CSR推進部
中村 孝太郎 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程
橋本 正洋  独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構企画調整部長(前・経済産業省サービス産業課長)
藤原 哲郎  北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科技術経営コース
生駒 俊明  独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センターセンター長
北城 恪太郎 日本アイ・ビー・エム株式会社代表取締役会長