計算化学による接着性発現メカニズムの解明と界面相互作用【LIVE配信】
開催日時:2026年11月6日(金)13:00~16:30
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- 主催:(株)R&D支援センター
計算化学による接着性発現メカニズムの解明と界面相互作用【LIVE配信】
■開催日時: 2026年11月6日(金)13:00~16:30 ■会場: 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます ■定員: 30名 ■講師: 山口大学大学院 創成科学研究科 助教 博士(理学) 住谷 陽輔 氏 【ご専門】 計算化学・理論化学 【ご経歴等】 2018年 北海道大学大学院総合化学院 博士課程修了。 同年から北海道大学・博士研究員、2020年 理化学研究所・基礎科学特別研究員、 2022年 九州大学・助教を経て、2024年より現職。 ■受講料: 49,500円(税込、資料付き/1人) ※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料) 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(1名につき半額)です。 ■備考: 資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】 ■主催: (株)R&D支援センター ■受講対象・レベル: 大学・企業を問わず接着現象を活用される研究者の方・計算化学による界面吸着・接着機構の解析法にご興味のある方。 ■必要な予備知識: 計算化学・界面化学の予備知識は必要としません。基礎から解説いたします。 ■習得できる知識: 接着現象を原子レベルから理解するために必要な、量子化学計算を基盤とした理論的アプローチを学ぶことができます。接着現象の発現に関与する界面の分子間相互作用を解析する方法を、実際の解析事例を通じて紹介します。 ■趣旨: 本講座は、接着現象を分子レベルから理解するために、量子化学計算を基盤とした理論的アプローチを学ぶことを目的とします。接着はモビリティ、エレクトロニクス、建築など幅広い産業を支える基盤技術ですがが、その本質は界面における原子・分子間相互作用に起因します。本講座では、密度汎関数理論(DFT)を用いた第一原理計算の基礎から、接着界面のモデリング手法、引張・せん断・はく離といった接着強度の理論評価法、そして電子状態解析による接着機構の解明までを一貫して解説します。さらに、金属や酸化物と接着性高分子の界面に対する具体的な解析事例や、水分などの接着阻害因子の影響についても取り上げます。これにより、接着を「分子論に基づいて設計可能な現象」へと捉え直し、理論と実践をつなぐ新たな視点を提供することを目指します。 ■プログラム: 1.接着現象の基礎と理論的アプローチによる接着界面の解析 1-1.接着技術の重要性 1-2.マルチマテリアル化と軽量化 1-3.機械的結合・分子拡散・化学結合・分子間力 1-4.ミクロな接着界面 1-5.接着界面の観測困難性と理論の必要性 1-6.密度汎関数理論(DFT)の基礎 1-7.接着界面のモデリング戦略 (1)周期境界条件の導入 (2)接着剤のモデル化 (3)有効性と限界 (4)安定吸着構造の探索手法 2. 接着強度の方向依存性 2-1.引張接着力の理論評価法 2-2.せん断接着力の理論評価法 2-3.はく離接着力の理論評価法 3.エポキシ樹脂の接着性に硬化剤が与える影響 4.無機材料表面に対するエポキシ樹脂の接着と水分の影響 4-1.アルミナ表面への接着:化学吸着水の影響 4-2.チタニア表面への接着:結晶相と化学吸着水の影響 5.シアノアクリレート系瞬間接着剤の水分による構造変化と接着性 6.歯科接着への展開 7.水中接着材料の開発:チオ尿素骨格接着剤の分子論 8.最近の応用事例:力学的効果による高分子鎖の劣化機構解析
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