[11/27]【オンラインLive配信・WEBセミナー】遷移金属ダイカルコゲナイドの活用による高効率な太陽電池の開発に向けた最新技術動向
開催日時:2024年11月27日(水) 13:00~17:05
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- 主催:(株)AndTech
商品説明
■タイトル:【オンラインLive配信・WEBセミナー】遷移金属ダイカルコゲナイドの活用による高効率な太陽電池の開発に向けた最新技術動向 ■日時:2024年11月27日(水) 13:00~17:05 ■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です ※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。 ■定員:30名 ■受講料:49,500円(税込、テキスト費用を含む) ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります ■主催:(株)AndTech ■講師: 第1部 東京工業大学 工学院 / 助教 西村 昂人 氏 第2部 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 / 准教授 中西 勇介 氏 ■プログラム: ∽∽───────────────────────∽∽ 第1部 遷移金属ダイカルコゲナイド層の導電性制御と太陽電池への応用 【講演主旨】 ※現在、講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第、本ページを更新いたします。 【プログラム】 ※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。完成次第、本ページを更新いたします。 ∽∽───────────────────────∽∽ 第2部 遷移金属ダイカルコゲナイド二次元シートの活用による無機ナノチューブの合成技術の開発および構造・物性の基礎 【講演主旨】 層状の遷移金属ダイカルコゲナイドを円筒状に丸めた無機ナノチューブは、カーボンナノチューブと同じく巻き方(カイラリティー)によって多彩な物性・機能を実現し、脱炭素社会に向けて高効率太陽電池や高活性触媒への応用が期待される次世代材料である。しかし、ほとんどの無機ナノチューブは多数の構造が混在した多層体で、電子構造や成長機構は依然として理論予想に留まっている。このような背景のもと、われわれは独自のテンプレートを活用して無機ナノチューブの単層を合成し、電子顕微鏡観察によって構造や物性を解明する研究を進めている。本講演では、これまでわかってきた構造的な特徴や電子物性について紹介する。 【プログラム】 ・研究背景(ナノ材料科学の最新動向) ・無機ナノチューブとは? ・材料の歴史・課題 ・構造・物性の基礎 ・従来の合成法 ・単層合成法(テンプレート合成法) ・単層ナノチューブの構造的特徴 ・単層ナノチューブの電子物性 ・今後の展望 【質疑応答】 【キーワード】 無機ナノチューブ、電子顕微鏡、カイラリティー、遷移金属ダイカルコゲナイド 【講演のポイント】 数原子分の厚みしかない薄膜や細線などの低次元ナノ物質を創製し、バルクスケールでは見られない量子物性やエネルギー変換機能の開拓に取り組む。特に、ナノ空間や界面をテンプレートに用いた原子レベルの構造制御を得意とする。 【習得できる知識】 ・無機ナノチューブの構造・物性の基礎